[業務委託]その他専門職 外資系バイオ医薬品企業の日本法人におけるFP&A機能として、業績管理、予算策定、予測および中長期計画を通じて経営判断を支えるポジションです。

私たちRGPは、1996年に米国で創業したコンサルティングファームです。 2000年にはNASDAQに上場し、現在は世界60拠点以上で事業を展開、Fortune100選出企業の約86％に対してサービスを提供しています。 日本オフィスは2004年に開設され、300名を超える経験豊富なコンサルタントが、クライアントチームの一員として業務に参画し、経営・業務上の課題解決を支援しています。 本ポジションは、外資系バイオ医薬品企業の日本拠点において、事業部門と密に連携しながら、予算・予測・中長期計画を通じて経営意思決定を支援するFP&Aポジションです。 【主な業務内容】 ■ FP&A／業績管理 - 月次業績レポートの作成および実績・予算・予測差異の分析 - 売上、コスト、利益率等の主要KPIのモニタリングおよびトレンド分析 - 経営層・事業部門向けの財務分析資料・レポート作成 ■ 予算・予測・中長期計画 - 年間予算策定プロセスの企画・推進 - 定期的なフォーキャスト（RF）作成および更新 - 中長期計画（10年計画等）の作成支援、前提条件・シナリオ分析 - グローバル／リージョナルとの連携・レポーティング対応 ■ ビジネスパートナーリング - 事業部門との定例ビジネスレビューの実施 - 財務データの解釈・示唆出しを通じた意思決定支援 - 事業課題・リスク・機会の可視化および改善提案 ■ 分析・モデリング／アドホック対応 - 財務モデルの作成およびシミュレーション分析 - 新規事業、事業モデル変更、ポートフォリオ検討に関するアドホック分析 - 必要に応じたAI・高度分析手法を活用した意思決定支援 ■ プロセス・仕組み改善 - 標準化されたFP&Aツール・手法の活用 - 分析プロセスの高度化・効率化に向けた改善提案 - 小規模チームのリード、またはメンバー育成（状況に応じて） ※業務内容の変更の範囲：会社の定める業務